施工事例
不思議がいっぱい! 非日常空間で特別なひと時を味わえる場所
もも山 森の家
施工のストーリー
人目を引くかわいらしいデザイン、迫力のある屋根が特徴です。
建物の性能においては、Q値(断熱性の高さを表す)を1.3w/m²k
(長期優良住宅の基準値:2.7 数字が小さいほど性能が高い)に高めています。
窓はトリプルガラスのエクセルシャノンを使用。
(エクセルシャノン 熱貫流率1.1w/m²k *昔ながらのアルミサッシは6.51w/m²k)
見た目・デザインも大事ですが、エネルギーの拡散、そしてそこに食事に来られるお客様の健康を考慮して、使用する材料を吟味のうえ選びました。 家づくりと全く同じ考えです。 屋根はフランス瓦で、納入・施工とあわせて6か月の時間を要しました。 床は蓄熱暖房、漆喰壁は京都から来てもらった、日本で三本の指に入る左官屋さんの施工によるものです。 大工は井之上棟梁、すべて手作りにこだわりました。 隅から隅まで地元の木を使い、壁も漆喰を使い、内装の木製品やアイアン製品も手作りです。 お金をかけた建物ですが、それは職人に新しいことにチャレンジさせたりすることで、じっくり時間をかけて職人の育成にもつながったと思います。そして今の建物ができあがりました。 豊和住建の持つ技術を最大限に活かした建物です。自然界に自然に存在するものに、直線だけでできたものはありません。 すべて丸みを帯びやさしくできあがっています。その自然界の姿を少しでも取り入れ、直線を無くした建物です。
担当スタッフ
営業・現場管理 山口 忠和
オーナー様の声
棟梁のこだわり
建築家の想い
担当スタッフより