ホームインスペクション

人も建物も
健康診断が大切です。
専門家が
劣化状況を確認します。

第三者的立場で、住宅の状況を60項目以上詳細に検査

構造耐力上主要な部分に係る調査
※目視を中心とした非破壊検査です。
基礎、土台及び床組、床、柱及び梁、外壁及び軒裏、バルコニー、内壁、天井、小屋組、その他（蟻害、腐朽・腐食・配筋調査・コンクリート圧縮強度）
※配筋検査及びコンクリート圧縮強度に関しては、規模などにより調査の有無を決定します。
雨水の侵入を防止する部分に係る調査
外壁、軒裏、バルコニー、内壁、天井、小屋組、屋根
設備配管(給水・給湯管、排水管、換気ダクト)
給排水設備、電気設備、ガス設備 ※作動不良確認

屋根
破損やズレ、腐食などを確認

小屋組
著しい腐朽や雨漏りの跡などを確認

床
水平器による傾き確認

基礎
クラックスケールによるひび割れ幅の計測

床版・土台
床下口点検からの目視確認

柱
下げ振りによる傾き確認

基本診断	66,000円～ ※価格は税込です

床下や屋根裏は、施工不良や水漏れなどがあっても気付きにくい場所。詳細診断では、点検口からの目視では見えない範囲の劣化や不具合、白アリ被害、雨漏りなどの有無を実際に床下や屋根裏に進入し、調査します。
（基本診断は点検口からの目視確認となります）

通常のインスペクションでは確認できない部分について、サーモグラフィカメラを使って調査します。例えば、壁や天井の温度変化を見ることで、断熱材の施工がきちんとできているか、漏水している可能性はないか、などを確認します。屋根裏や床下に入れない場合の補足調査としてもおすすめです。

建築物の構造的強度を調べ、想定される地震に対する安全性（耐震性）、受ける被害の程度を判断します。一般診断法のほか、高額につき別料金となりますが、建物の一部を解体する「精密検査法」も対応します。※一部耐震診断を行うことができない建物があります。お問合せください。

基準に適合していることを証明するため、耐震診断などの調査が必要な場合がございます。弊社で耐震工事を行った場合は、証明書の発行が可能です。