昔ながらの間取りを一新。古材を活かした快適空間

１.　LDK
リビング・ダイニングとキッチンの間を仕切ってい壁を取り払い、水廻りをかため、対面キッチンにしても広い空間になりました。古材の丸太を利用することで、お客様からも喜んでいただけました。
２．玄関
玄関は広いスペースがありました。遊んでいた空間があり、そのスペースを利用して玄関ﾎｰﾙ・コンパクトな洋室・トイレを設ける事ができました。
３．和室
親戚の皆様が集まる時は、和室と和室の間の扉を取り外す事により、大勢が集まる事が出来ます。下地をやり替え、断熱も入れ、内装を一新させました。以前の部屋の面影を残しながら明るくきれいな空間になりました。
４．外観
外壁はトタン+土壁が見える所もあり、傷みなどが心配でした。そこで下地からやり替え、ガルバニウム鋼板を貼り、雨水も入り込まない外壁になりました。
屋根は以前より軽い瓦に葺き替え耐震性能も上がり、より頑丈になりました。
窓も断熱性能が高いペアガラスに全て取り替えました。

築年数：昭和35年　(1960年)
部位：全面
■耐震改修補助金利用
■古材活用