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我が家の太陽光発電Part2
前回6月5日に「太陽光パネルと蓄電池を設置しました」と、投稿して早半年余りが経過しました。
パネルは長州産業の6.12kWhのもの。
前回は導入間もなく費用対効果をのせられなかったので、
今回は皆様が最も関心があるであろう費用対効果をお知らせしますよ~(`・ω・´)ゞ
4月に設置して、売電が始まったのは8月からですが、
今回はどのくらいのメリットが得られるのかわかりやすくするために、
下記の条件で計算しています
・遠隔モニタリングサービスで出た数値をもとに、4月から売電ができていた前提で計算
・毎月、同月前年分の電気料金と比較して差額と売電金額をメリットとして計算
4月から11月の8か月の結果
売電と発電によるメリット金額 ¥146,959(月¥18,369)
ところが皆さん、今年は国による電気料金の補助がありましたよね~
もし国による補助がなかったら、今年の電気料金はもっと高額になったはず!
計算してみました!
4月から11月の8か月の結果(国による補助金がなかったとしたら)
売電と発電によるメリット金額 ¥174,268(月¥21,783)
正直、一時期のように電気代が高くなったらもっと大きくメリットが出たと思います。
しかし、これだけのメリットが出れば大満足です。
我が家は蓄熱式の暖房器具があり、深夜電力を大きく消費していたのですが、
自然の恵みだけで日中に余った電力で蓄熱できるのは非常に大きなメリットです。
暖房器具をフル蓄熱できたり、夏場のエアコンを24時間稼働させることができたり、
電気代を気にせずにエコで快適な生活ができるようになり、
願ったりかなったりです。