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健康に長く暮らせる家って?断熱性能と健康寿命

こんにちは!

今回は「健康寿命」と「高断熱の家」の関係について、ちょっとだけ深掘りしてみたいと思います。

最近よく聞く「健康寿命」って言葉、ご存知ですか?これは、「元気に自立して暮らせる期間」のこと。単に長生きするだけじゃなくて、寝たきりや病気に悩まされず、できるだけ自分らしく日々を過ごせる時間のことを言います。

実は、この健康寿命を伸ばすカギの一つが「住まいの断熱性能」にあるって、ご存知でしたか?

あたたかい家は、体にやさしい

冬の寒い日に、暖かいリビングから冷えた脱衣所やお風呂場に移動したとたん、「ゾクッ」とした経験、ありませんか?この急激な温度差が「ヒートショック」と呼ばれる現象を引き起こし、血圧の変動によって心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まってしまうんです。

でも、高断熱の家は、家の中の温度差が少ないのが特長。リビングも脱衣所もトイレも、家中がぽかぽかしているから、体に負担が少なくなるんです。

特に高齢のご家族がいるご家庭では、この「温度差の少なさ」がとっても大事。健康被害のリスクをグッと下げることができるんです。

カビ・ダニを防いでアレルギー対策にも

さらに、断熱性能の高い家は、結露しにくく、カビやダニの発生も抑えられます。実はこのカビやダニ、喘息やアレルギーの原因になることも多いんです。

小さなお子さんから高齢の方まで、家族みんなが安心して暮らせる環境をつくるには、こういった「目に見えない敵」からも守ってくれる家づくりが必要なんですね。

健康への“投資”としての家づくり

「ちょっと高くても、断熱性能の高い家にするべき?」と迷われる方もいらっしゃいます。でも、医療費や介護費が抑えられたり、体調を崩しにくくなったりすることを考えると、健康に暮らせる家づくりは、長い目で見ればとっても“お得”な選択になるんです。

私たち工務店としては、お客様の「今」と「これから」の暮らしの両方を考えたご提案を大切にしています。

気になる方は、お気軽にご相談くださいね!

※本ブログと画像はchatGPTで作成しました。

画像の一部に不具合はありますが、そのまま掲載させていただきました。

使う側の改善でもっと良いものになりそうで楽しみです!

 

ユヴァル・ノア・ハラリはAIについて

AIは道具だと思われているが、主体になり得る。

AIはこれから、強力な妄想のネットワークの要になるかもしれない。

人類が本当に賢いのなら、なぜこれほど自滅的なことばかりしているのか?と語っています。

AIによる21世紀ディストピア論ですね

 

そんな賢さには全くついていけなので、、

良い記事が書けるくらいにはAIを使いこなしたいと思います!

 

ありがとうございました。

注文住宅の良さ、豊和住建の技術力・商品力をお伝えすることはもちろんですが、まずは家を持つことの不安を取り除くことから始まると考えています。
当社はモデルハウスを持たないため、ショールームでのご説明のほか、構造見学会、完成見学会、引き渡し後の家を見られる見学会などにご案内もいたします。
住宅ローンのアドバイス、各種補助金の活用方法など、ファイナンシャルプランナーが親身になってお応えします。
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建てる場所、住まうお客様のご要望に、同じものはひとつとしてありません。お客様の想いと夢を叶えるため、じっくりと話し合います。長く住まう家だから、流行を追わず、日々愛着の増す住まいを目指します。家族の結び付きをいっそう強くする間取り、家事の負担を少なく、可変性のある間取りの工夫を取り入れていきます。
断熱、気密性が高いからこそ、開放的で明るい吹抜けのある空間も大胆に採用できます。

ご来店いただいたお客様と打ち合わせを重ね、ご希望に沿ったキッチン、バス、トイレなどの水まわりを中心に、照明器具やインターホン、スマートキーを備えた玄関ドアなどのプランをご提案します。家事動線、多機能とシンプルさのバランス、カラーリングなど、女性目線の提案が好評です。
現場監督とともに全体の進行管理を補佐し、施主様の抱える心配事などもお応えしています。

現場監督は工事の現場で、スケジュールどおり工事を進行させるとともに、品質や安全を確保し、予算内で工事費用を収められるように工事を管理する役割を担っています。解体やリフォームでは屋根に上がったり畳をめくって調べたり、更地になれば測量を手伝ったりします。大工・左官・庭師など職人たちに指示命令を行う一方、現場でのマナー指導も行います。円滑なコミュニケーションのため、ときに冗談を言い合ったりしています。

豊和住建の家づくりは自社の大工棟梁、大工職人が行い、手間受けの大工に現場をまかせることはありません。それは大工の技術とお客様に喜んでいただくことにこだわるからです。棟梁から若手への技術の伝承と向上、豊かな心と人の和で住まいを建てる心構え、お客様への気配りやマナーの徹底、伝統と新しい技術への取り組みを常に目指しています。少数精鋭の自社社員大工が日々、切磋琢磨し心構えと技を磨いています。

当社では「豊和会」という名称で、協力会社間の情報交流や親睦会を行っています。家づくりは大工や現場監督だけではできません。水道工事、電気工事など協力会社の皆様には多大なご支援・ご協力をいただいております。ときには無理をお願いすることもありましょう。100社以上が会員となっていただいており、ずっとご縁が続いていることに感謝しております。

新築のお客様邸につきましては、まずお引き渡し後の約1カ月前後にお客様係が訪問し、困りごとなどないかお伺いしています。
また、定期点検(1年、3年、5年、10年)にて、原則として担当した現場監督が訪問し、補修すべき箇所がないか、チェックシートを持って訪問いたします。
(リフォームのお客様の中でも、間取り変更などを伴うリノベーション、大規模リフォームの場合は同様に、お客様巡回をしております)
※豊和住建のスタッフが訪問営業をすることはありません。不審な訪問営業が来た場合は、安易に屋内に入れたりせず、屋根点検に上がらせたり、床下にもぐらせたりしないようにしてください。