スタッフブログ

花粉は嫌いでもヒノキは嫌いにならないで

そろそろスギ花粉が小康状態になり、ヒノキ花粉が厳しい時期でしょうか。製薬会社のサイトに各地の花粉ピーク時期が示されていましたので参考までに。

東海エリアのさまざまな花粉のピーク時期
クリックするとエスエス製薬「アレジオン」ページに遷移します

でも今日は花粉の話をしたいわけでなく、無垢材は素晴らしい!ヒノキは最高! という話を。

無節(むぶし)の美しさはいうまでもないですが、コストバランスも考えて節有(ふしあり)材を適宜使っていただいています
木材になったヒノキは、もちろん花粉を出すわけではありません。
そればかりか木は人の五感を癒し、健康をもたらすという話です。
  1. 脳の活動が鎮静化する(前頭前野の活動低下)
    木材に触れると、脳前頭前野の酸素化ヘモグロビン濃度が低下し、脳活動が落ち着くことが実験で確認されています。
  2. 副交感神経が優位になり、リラックス状態へ移行する
    木材の香り(α-ピネン、D-リモネンなど)や触覚刺激は、副交感神経活動(HF成分)を上昇させ、身体をリラックス状態へ導きます。ヒノキ精油や天然乾燥材チップでも同様の効果が確認されています。
  3. 木の香りは感情に直接届く(大脳辺縁系へのダイレクト経路)
    嗅覚は感情を司る大脳辺縁系に直接つながっており、木材の香りは即時的に心を落ち着かせる作用があります。木の香りに関する研究は特に多く、強いリラックス効果が報告されています。
  4. 木の空間はポジティブ感情を高め、ストレスを減らす
    実寸大の木質空間と石膏空間を比較した研究では、木の部屋の方が「快適」「安心」「温かい」などのポジティブな感情を有意に高めることが示されています。
  5. 木の家は住環境そのものが健康的(温熱環境・血圧改善)
    長期追跡調査では、新築木造住宅に住むことで
    – シックハウス症状の改善
    – 精神健康状態の改善
    – 睡眠の質向上
    – 冬期の収縮期血圧の有意な低下
    が確認されています。木の家は温度変動が小さく、身体への負担が少ない住環境をつくります。

なんとなく木は良いものだと思っていましたが、エビデンスがあるんですよ。

実は視覚的には、木目は自然のものでなく人工的にプリントしたものでも効果があるのだとか。
いくら人の目はだませても、手触りや香りはごまかせないでしょう
構造材としてヒノキは、強度と美しさ、香りでどの木材より最適な部材です。
ぜひ本物のヒノキの良さを知っていただき、床材など要所要所ではサクラ、パイン、ツガなどと組み合わせて使わせてもらっています。

PS
柾目と板目でも視覚的に受ける影響・効果に違いがあるという話もあるのですが次の機会に。

注文住宅の良さ、豊和住建の技術力・商品力をお伝えすることはもちろんですが、まずは家を持つことの不安を取り除くことから始まると考えています。
当社はモデルハウスを持たないため、ショールームでのご説明のほか、構造見学会、完成見学会、引き渡し後の家を見られる見学会などにご案内もいたします。
住宅ローンのアドバイス、各種補助金の活用方法など、ファイナンシャルプランナーが親身になってお応えします。
土地をお持ちでない方は土地探しからご相談ください。

建てる場所、住まうお客様のご要望に、同じものはひとつとしてありません。お客様の想いと夢を叶えるため、じっくりと話し合います。長く住まう家だから、流行を追わず、日々愛着の増す住まいを目指します。家族の結び付きをいっそう強くする間取り、家事の負担を少なく、可変性のある間取りの工夫を取り入れていきます。
断熱、気密性が高いからこそ、開放的で明るい吹抜けのある空間も大胆に採用できます。

ご来店いただいたお客様と打ち合わせを重ね、ご希望に沿ったキッチン、バス、トイレなどの水まわりを中心に、照明器具やインターホン、スマートキーを備えた玄関ドアなどのプランをご提案します。家事動線、多機能とシンプルさのバランス、カラーリングなど、女性目線の提案が好評です。
現場監督とともに全体の進行管理を補佐し、施主様の抱える心配事などもお応えしています。

現場監督は工事の現場で、スケジュールどおり工事を進行させるとともに、品質や安全を確保し、予算内で工事費用を収められるように工事を管理する役割を担っています。解体やリフォームでは屋根に上がったり畳をめくって調べたり、更地になれば測量を手伝ったりします。大工・左官・庭師など職人たちに指示命令を行う一方、現場でのマナー指導も行います。円滑なコミュニケーションのため、ときに冗談を言い合ったりしています。

豊和住建の家づくりは自社の大工棟梁、大工職人が行い、手間受けの大工に現場をまかせることはありません。それは大工の技術とお客様に喜んでいただくことにこだわるからです。棟梁から若手への技術の伝承と向上、豊かな心と人の和で住まいを建てる心構え、お客様への気配りやマナーの徹底、伝統と新しい技術への取り組みを常に目指しています。少数精鋭の自社社員大工が日々、切磋琢磨し心構えと技を磨いています。

当社では「豊和会」という名称で、協力会社間の情報交流や親睦会を行っています。家づくりは大工や現場監督だけではできません。水道工事、電気工事など協力会社の皆様には多大なご支援・ご協力をいただいております。ときには無理をお願いすることもありましょう。100社以上が会員となっていただいており、ずっとご縁が続いていることに感謝しております。

新築のお客様邸につきましては、まずお引き渡し後の約1カ月前後にお客様係が訪問し、困りごとなどないかお伺いしています。
また、定期点検(1年、3年、5年、10年)にて、原則として担当した現場監督が訪問し、補修すべき箇所がないか、チェックシートを持って訪問いたします。
(リフォームのお客様の中でも、間取り変更などを伴うリノベーション、大規模リフォームの場合は同様に、お客様巡回をしております)
※豊和住建のスタッフが訪問営業をすることはありません。不審な訪問営業が来た場合は、安易に屋内に入れたりせず、屋根点検に上がらせたり、床下にもぐらせたりしないようにしてください。