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新聞記事「冬の寒さで死亡増加(中略)住宅断熱の遅れ要因と専門家」
朝、中京テレビ系「ズームイン!!サタデー」を観ていたら、今朝3/26付の新聞にこんな記事が掲載されていると紹介されていたので、急いで東京新聞のサイトを見てみました。(中日新聞サイトでは見つかりませんでした)
冬も温暖な沖縄県は別格として、北海道・秋田・山形など寒冷地で逆に、関東から西日本の都府県より冬季の死亡リスク上昇が抑えられています。
これは住宅の高断熱化が進んでいるというわけです。
やや寒いと思われる北関東の栃木県の死亡リスクは高いと警鐘を鳴らしている記事ですね。
愛知県の冬季死亡上昇率は18.71%で全国13位となっていました。順位としてはかなり悪く、冬季死亡リスクが高い、すなわち断熱性能の低い家が多いだろうということです。ちなみにお隣の静岡県はワースト2位となっています。
新築時から高断熱住宅を建てられたらよいのですが、既存の住宅でも断熱工事はできますので、豊和住建にお問い合わせください。大切な家族を守り、快適な家で暮らしていただけますよう、お世話させていただきます。