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スタッフブログ「28年度の国土交通省施策説明会後」

<28年度住宅の取得・改修に関する支援制度等説明会>

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聞いて参りました!まだ未確定の部分もありますが速報としてお伝えいたします。

 

◇リフォーム…「いいものを長く使う、住宅ストックの質の向上」

・長期優良化リフォーム推進事業

リフォーム工事前に認定を受けたプロのインスペクションを行い、省エネルギー性や劣化対策、耐震性などの性能を向上させるリフォームを行う。

最大100万円の補助

 

・長期優良住宅認定制度

新築と同じく、既存住宅にも長期優良住宅の認定を行おうというもの。固定資産税や所得税の軽減、金融機関の優遇措置などが受けられる。

 

◇新築…「住宅性能を向上し、省エネルギー住宅やゼロエネルギー住宅を推進」

・地域型住宅グリーン化事業

中小工務店の連携による良質な住まいの整備。長寿命型:長期優良住宅認定などを条件とし100万円の補助。

高度省エネ型:認定低炭素住宅などを条件に100万円の補助、ゼロエネルギー住宅:165万円の補助。

 

◇三世代同居の推進…「出生率向上に資する住生活の実現」

・新築、リフォーム時における三世代同居対応に50万円の追加補助。

地域型住宅グリーン化事業や長期優良化リフォームに合わせて申請する。

 

◇消費税関係…「税率引き上げへの対応」

・住宅ローン減税

27年度よりも住民税からの控除上限が引き上げられ、無駄なく活用できるようになる。

対象借入上限も引き上げられ、住宅ローン活用がお得にしやすくなります。

 

・すまい給付金

およそ510万円までの収入の方が対象だったのが、およそ775万円まで拡充して利用対象者が大きく増える。

 

・住宅取得資金の贈与税非課税措置

直系尊属からの住宅資金贈与が3000万円まで非課税となる、過去最大規模の減税措置!

27年の相続税増税とあわせて考えればとても大きな節税効果あり。

 

といった予定をされております、まずはご案内まで。

申請方法や諸条件など、なんでもお問い合わせくださいね!

 

ギャラリー豊和 三宅

注文住宅の良さ、豊和住建の技術力・商品力をお伝えすることはもちろんですが、まずは家を持つことの不安を取り除くことから始まると考えています。
当社はモデルハウスを持たないため、ショールームでのご説明のほか、構造見学会、完成見学会、引き渡し後の家を見られる見学会などにご案内もいたします。
住宅ローンのアドバイス、各種補助金の活用方法など、ファイナンシャルプランナーが親身になってお応えします。
土地をお持ちでない方は土地探しからご相談ください。

建てる場所、住まうお客様のご要望に、同じものはひとつとしてありません。お客様の想いと夢を叶えるため、じっくりと話し合います。長く住まう家だから、流行を追わず、日々愛着の増す住まいを目指します。家族の結び付きをいっそう強くする間取り、家事の負担を少なく、可変性のある間取りの工夫を取り入れていきます。
断熱、気密性が高いからこそ、開放的で明るい吹抜けのある空間も大胆に採用できます。

ご来店いただいたお客様と打ち合わせを重ね、ご希望に沿ったキッチン、バス、トイレなどの水まわりを中心に、照明器具やインターホン、スマートキーを備えた玄関ドアなどのプランをご提案します。家事動線、多機能とシンプルさのバランス、カラーリングなど、女性目線の提案が好評です。
現場監督とともに全体の進行管理を補佐し、施主様の抱える心配事などもお応えしています。

現場監督は工事の現場で、スケジュールどおり工事を進行させるとともに、品質や安全を確保し、予算内で工事費用を収められるように工事を管理する役割を担っています。解体やリフォームでは屋根に上がったり畳をめくって調べたり、更地になれば測量を手伝ったりします。大工・左官・庭師など職人たちに指示命令を行う一方、現場でのマナー指導も行います。円滑なコミュニケーションのため、ときに冗談を言い合ったりしています。

豊和住建の家づくりは自社の大工棟梁、大工職人が行い、手間受けの大工に現場をまかせることはありません。それは大工の技術とお客様に喜んでいただくことにこだわるからです。棟梁から若手への技術の伝承と向上、豊かな心と人の和で住まいを建てる心構え、お客様への気配りやマナーの徹底、伝統と新しい技術への取り組みを常に目指しています。少数精鋭の自社社員大工が日々、切磋琢磨し心構えと技を磨いています。

当社では「豊和会」という名称で、協力会社間の情報交流や親睦会を行っています。家づくりは大工や現場監督だけではできません。水道工事、電気工事など協力会社の皆様には多大なご支援・ご協力をいただいております。ときには無理をお願いすることもありましょう。100社以上が会員となっていただいており、ずっとご縁が続いていることに感謝しております。

新築のお客様邸につきましては、まずお引き渡し後の約1カ月前後にお客様係が訪問し、困りごとなどないかお伺いしています。
また、定期点検(1年、3年、5年、10年)にて、原則として担当した現場監督が訪問し、補修すべき箇所がないか、チェックシートを持って訪問いたします。
(リフォームのお客様の中でも、間取り変更などを伴うリノベーション、大規模リフォームの場合は同様に、お客様巡回をしております)
※豊和住建のスタッフが訪問営業をすることはありません。不審な訪問営業が来た場合は、安易に屋内に入れたりせず、屋根点検に上がらせたり、床下にもぐらせたりしないようにしてください。