スタッフブログ

高性能住宅とよくいうけれど…何の性能がいいの?

豊和住建は早くから「高性能住宅」に取り組んできました。
今ではハウスメーカーをはじめ多くの住宅会社が、高性能をうたっていますが、
豊和住建では他社と違う点があります。
自然素材で実現する断熱性能根拠に裏付けられた高い耐震性能です。

住宅における高性能とは一般的に、
等級で明確にされている「耐震等級1~3」と「*断熱等性能等級4~7」どちらも高い住宅のことを指します。
* 省略して断熱等級ということがほとんどです。

【耐震性能】 豊和住建は耐震等級3(さらに1.3~1.5倍の強度となるように設計)を無垢の構造材で実現

耐震性能は、構造安全性を左右する最重要項目です。
現在の建築基準法では、耐震等級は「1」を基準として定めています。これは震度6強の地震でも倒壊しない強度です。耐震等級「3」が高性能住宅となります。これは複数回震度7の地震でも倒壊しない防災拠点並みの強さとなっています。

豊和住建ではウォールスタッドというシミュレーションソフトを使うほか、
許容応力度等計算で耐震耐風設計も行っています。

耐震シミュレーション「ウォールスタッド」
耐震等級は3が最高で、4という等級は実際にはありませんが、

豊和住建の新築は、等級3の1.3~1.5倍の強度

となるように設計・施工しています。

その耐震等級3を凌駕する強度を、
土台、柱、梁などすべての構造材に
無垢のヒノキを使って実現しています。

 

【断熱性能】 豊和住建は断熱等級6が基本。自然素材の断熱材パッシブデザインで設計施工

高性能住宅では、断熱性能と気密性能が快適性の基盤になります。
外皮平均熱貫流率(UA値)を厳しく管理することが求められます。
外壁には高性能断熱材フェノバボードを使用するなど、壁・天井にはを適切な厚みで充填し、
窓には樹脂サッシ+Low-E複層ガラスを採用することで、外気の熱が室内へ伝わりにくくなります。

豊和住建の新築は、

屋根裏に自然素材のセルロースファイバーを数十センチの厚さまで敷き詰める

ほか、

壁には羊毛から作られたウールブレス

で断熱施工しています。
※床など一部にグラスウールや発泡ウレタンなども使用

 

また、C値(相当隙間面積)を小さく抑える高気密施工をすることで、計画換気が正しく働きます。

C値とは、隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割ったもので、建物の気密性能の指標となっています。
次世代省エネ基準の目標値はC値5.0とされています。例えば延床面積が40坪(132㎡)の家であれば隙間面積660㎠となり、はがき約4.5枚ほどの隙間になります。

計算上のデータでなく、実際に建物内で専門の気密測定試験機を使って行うものですが、豊和住建では手を抜かずすべての新築で気密測定をしています。

豊和住建の自社基準C値は0.8~1.0としています。
実際には0.5以下、0.3㎠/㎡を示す場合も少なくありません。
これは家全体の隙間を合わせても、名刺サイズ以下の隙間しかないほどです。
「エネルギーパス」によって、家の燃費性能をシミュレーションもしています。大府エリアは気候区分6(右図濃いオレンジ色)ですが、豊和住建では、北海道・東北など寒冷地でも快適に過ごせる

HEAT20・G2グレード断熱等級6を標準としています。

それ以上の断熱性能(G3、等級7)もご要望に応じてオプション対応しております。

豊和住建ではパッシブハウスの考え方も採用しています。

夏至・冬至の日射角度も考慮し、軒の長さを計算しています。
太陽の光と熱を味方にして省エネ効果を高めています。
※パッシブハウスは、窓を開けたときの風の流れも考えます。

これらの性能がそろうことで、冷暖房エネルギーを大幅に削減し、省エネで快適な室内環境を維持できます。

注文住宅の良さ、豊和住建の技術力・商品力をお伝えすることはもちろんですが、まずは家を持つことの不安を取り除くことから始まると考えています。
当社はモデルハウスを持たないため、ショールームでのご説明のほか、構造見学会、完成見学会、引き渡し後の家を見られる見学会などにご案内もいたします。
住宅ローンのアドバイス、各種補助金の活用方法など、ファイナンシャルプランナーが親身になってお応えします。
土地をお持ちでない方は土地探しからご相談ください。

建てる場所、住まうお客様のご要望に、同じものはひとつとしてありません。お客様の想いと夢を叶えるため、じっくりと話し合います。長く住まう家だから、流行を追わず、日々愛着の増す住まいを目指します。家族の結び付きをいっそう強くする間取り、家事の負担を少なく、可変性のある間取りの工夫を取り入れていきます。
断熱、気密性が高いからこそ、開放的で明るい吹抜けのある空間も大胆に採用できます。

ご来店いただいたお客様と打ち合わせを重ね、ご希望に沿ったキッチン、バス、トイレなどの水まわりを中心に、照明器具やインターホン、スマートキーを備えた玄関ドアなどのプランをご提案します。家事動線、多機能とシンプルさのバランス、カラーリングなど、女性目線の提案が好評です。
現場監督とともに全体の進行管理を補佐し、施主様の抱える心配事などもお応えしています。

現場監督は工事の現場で、スケジュールどおり工事を進行させるとともに、品質や安全を確保し、予算内で工事費用を収められるように工事を管理する役割を担っています。解体やリフォームでは屋根に上がったり畳をめくって調べたり、更地になれば測量を手伝ったりします。大工・左官・庭師など職人たちに指示命令を行う一方、現場でのマナー指導も行います。円滑なコミュニケーションのため、ときに冗談を言い合ったりしています。

豊和住建の家づくりは自社の大工棟梁、大工職人が行い、手間受けの大工に現場をまかせることはありません。それは大工の技術とお客様に喜んでいただくことにこだわるからです。棟梁から若手への技術の伝承と向上、豊かな心と人の和で住まいを建てる心構え、お客様への気配りやマナーの徹底、伝統と新しい技術への取り組みを常に目指しています。少数精鋭の自社社員大工が日々、切磋琢磨し心構えと技を磨いています。

当社では「豊和会」という名称で、協力会社間の情報交流や親睦会を行っています。家づくりは大工や現場監督だけではできません。水道工事、電気工事など協力会社の皆様には多大なご支援・ご協力をいただいております。ときには無理をお願いすることもありましょう。100社以上が会員となっていただいており、ずっとご縁が続いていることに感謝しております。

新築のお客様邸につきましては、まずお引き渡し後の約1カ月前後にお客様係が訪問し、困りごとなどないかお伺いしています。
また、定期点検(1年、3年、5年、10年)にて、原則として担当した現場監督が訪問し、補修すべき箇所がないか、チェックシートを持って訪問いたします。
(リフォームのお客様の中でも、間取り変更などを伴うリノベーション、大規模リフォームの場合は同様に、お客様巡回をしております)
※豊和住建のスタッフが訪問営業をすることはありません。不審な訪問営業が来た場合は、安易に屋内に入れたりせず、屋根点検に上がらせたり、床下にもぐらせたりしないようにしてください。