スタッフブログ

新築住宅12「悠久な時代を紡ぎ出す平屋建住宅」

2018/2/12

<半田市乙川 新築住宅 S様邸>

こんにちは!

前回掲載した上棟式後、屋根じまいに取り掛かりました!

 

 

今回のS様邸の屋根は通気工法+ソーラーパネルの関係で従来のものより厚い屋根になります。

 

こちらの垂木間を空気が通ります。

この上にさらに一枚野地板を乗せルーフィングを張っていきます。

 

瓦は現場が進み次第乗せていくため屋根じまいはこれで完了です。

 

また工事風景をお届けします。

 

大府市工務店 豊和住建

 

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<半田市乙川 新築住宅 S様邸>

 

こんにちは!

先日、半田市で新築工事中のS様邸にて建前・上棟式を行わさせていただきました!

 

朝早くから大工さんに集まっていただき、作業を開始しました。

 

前日に組んだ躯体を立ち上げ、梁をつないで組んでいきます。

 

昼には棟も上がり、屋根垂木をのせると完成の輪郭が浮かび、お施主様も喜ばれていました。

 

夕方に上棟式を行い、無事に事故なく怪我なく終了することができました。

 

これから造作工事に入ります。

またお施主様の安心安全快適な家作りの工事風景をお届けします!

 

大府市工務店 豊和住建

 

 

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こんにちは。

今回は現在新築工事中のS様邸の基礎断熱の施工風景を紹介します。

 

 

現在は型枠組の段階ですが、基礎の外周部分に取り付けられている白い板状のものが断熱材になります。

この後ベタ基礎部分を打ち、立ち上がり部分の枠組みを組み、その際にも断熱材を同じように取り付けます。

 

 

また工事の風景を紹介させていただきます。

 

大府市工務店 豊和住建

 

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<半田市乙川 新築住宅 S様邸>

 

こんにちは!

 

先日、新築工事のS様邸にて地盤改良を行いました。

 

 

このように地面からの湿気を防ぐために防湿シートを敷いていきます。

 

 

また工事の一面をお伝えします!

 

大府市工務店 豊和住建

 

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<半田市乙川 新築住宅 S様邸>

 

こんにちわだんだんと本格的に寒くなってきましたね。

寒さが身にしみる季節の到来に

戦々恐々としているアドバイザーの石本です。

 

本日は、S様邸の地鎮祭の様子をお伝えします。

 

 

工事着手前に工事の無事をお祈りします。

当日はお天気にも恵まれ、晴れやかな気持ちで地鎮祭にのぞみました。

 

S様のお父様は御年89歳。

来年には90歳を迎えられるということで我々もご長寿にあやかりたいものです。

ちなみに弊社の見習い監督の久松は19歳なので、その差70歳!

私とはえっと…..(´・_・`)…..いくつか違いますね。

S様邸は『長期優良住宅』です。

長期優良住宅とは何ぞや?とお思いの方、

またはご存知の方もいらっしゃるかと思います。

 

国が定めた法律によりますと

「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」

(2009年(平成21年)6月4日施行)

●住宅を長期にわたり使用することにより、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建替えに係る費用の削減によって国民の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を図ることを目的としています。

つまり、性能の良い家を造り住むことで、地球環境への負荷を軽減するだけではなく、

建物の長寿命化によって、次世代数世代先における建替えの費用が削減できて豊かで快適な暮らしが永続するということです。

 

その世代ごとに新築したり建替えしたりしているのは日本くらいのものと言われていますから、新築や建替えにかかる費用を考えれば、長寿命の家を次の世代へ繋いでいく資産価値のある家づくりをする方が次の世代は楽ですし、その分また次の世代へと財産を残すことができますよね。

長期優良住宅の認定を得るには様々な条件と基準をクリアする必要があります。

・耐震性

・耐久性

・省エネルギー性

・メンテナンス性 などなど

この長期優良住宅の認定を受けることによるメリットはいくつかあります。

詳しいお話を知りたい方は弊社へご相談ください。

 

大府市工務店 豊和住建

注文住宅の良さ、豊和住建の技術力・商品力をお伝えすることはもちろんですが、まずは家を持つことの不安を取り除くことから始まると考えています。
当社はモデルハウスを持たないため、ショールームでのご説明のほか、構造見学会、完成見学会、引き渡し後の家を見られる見学会などにご案内もいたします。
住宅ローンのアドバイス、各種補助金の活用方法など、ファイナンシャルプランナーが親身になってお応えします。
土地をお持ちでない方は土地探しからご相談ください。

建てる場所、住まうお客様のご要望に、同じものはひとつとしてありません。お客様の想いと夢を叶えるため、じっくりと話し合います。長く住まう家だから、流行を追わず、日々愛着の増す住まいを目指します。家族の結び付きをいっそう強くする間取り、家事の負担を少なく、可変性のある間取りの工夫を取り入れていきます。
断熱、気密性が高いからこそ、開放的で明るい吹抜けのある空間も大胆に採用できます。

ご来店いただいたお客様と打ち合わせを重ね、ご希望に沿ったキッチン、バス、トイレなどの水まわりを中心に、照明器具やインターホン、スマートキーを備えた玄関ドアなどのプランをご提案します。家事動線、多機能とシンプルさのバランス、カラーリングなど、女性目線の提案が好評です。
現場監督とともに全体の進行管理を補佐し、施主様の抱える心配事などもお応えしています。

現場監督は工事の現場で、スケジュールどおり工事を進行させるとともに、品質や安全を確保し、予算内で工事費用を収められるように工事を管理する役割を担っています。解体やリフォームでは屋根に上がったり畳をめくって調べたり、更地になれば測量を手伝ったりします。大工・左官・庭師など職人たちに指示命令を行う一方、現場でのマナー指導も行います。円滑なコミュニケーションのため、ときに冗談を言い合ったりしています。

豊和住建の家づくりは自社の大工棟梁、大工職人が行い、手間受けの大工に現場をまかせることはありません。それは大工の技術とお客様に喜んでいただくことにこだわるからです。棟梁から若手への技術の伝承と向上、豊かな心と人の和で住まいを建てる心構え、お客様への気配りやマナーの徹底、伝統と新しい技術への取り組みを常に目指しています。少数精鋭の自社社員大工が日々、切磋琢磨し心構えと技を磨いています。

当社では「豊和会」という名称で、協力会社間の情報交流や親睦会を行っています。家づくりは大工や現場監督だけではできません。水道工事、電気工事など協力会社の皆様には多大なご支援・ご協力をいただいております。ときには無理をお願いすることもありましょう。100社以上が会員となっていただいており、ずっとご縁が続いていることに感謝しております。

新築のお客様邸につきましては、まずお引き渡し後の約1カ月前後にお客様係が訪問し、困りごとなどないかお伺いしています。
また、定期点検(1年、3年、5年、10年)にて、原則として担当した現場監督が訪問し、補修すべき箇所がないか、チェックシートを持って訪問いたします。
(リフォームのお客様の中でも、間取り変更などを伴うリノベーション、大規模リフォームの場合は同様に、お客様巡回をしております)
※豊和住建のスタッフが訪問営業をすることはありません。不審な訪問営業が来た場合は、安易に屋内に入れたりせず、屋根点検に上がらせたり、床下にもぐらせたりしないようにしてください。